次の診断は「使用感」について!
フォークを例にします。
スパゲティを食べている時に、次のように思ったことがある方は要注意!
- フォークが持ちにくくてスパゲティをからめにくいなぁ。
- 口の対してフォークが大きすぎて(または小さくて)食べづらいなぁ。
フォークが自分の手と口になじむサイズの方が良いのは言うまでもありませんが、それはナゼでしょうか?
詳しくは次のページ以降でお話します。
最後の診断は「味」について
スプーンでアイスクリームを食べた時にこんな事を感じた方はいらっしゃいませんか?
- 鉄の味(金気)を感じる。
え!?と思われるかもしれませんが、実際にそういう方がいらっしゃいます。
その人が言うには「自分の家ではそれが普通だった」という事なのです。
(原因はスプーンが僅かにサビていて鉄の味がしたようです。)
人の舌はとても繊細でわずかな味の違いも見分ける事ができます。
料理の味と鉄の味が混じってしまうと、きっとおいしくないですよね?
カトラリーに求められる味(?)とはどんな味だと思いますか?
ここまででカトラリー診断は終わりです。
次は、診断結果の説明とカトラリーによって味が変わる?のお話です。